調教型ではない、犬の尊厳を大切にし、パートナーシップを築くトレーナーさん一覧

我が子を迎えて間もない頃、お散歩でも苦戦し、自宅でも完全に引き籠ってしまい意思の疎通が図れない。同じ屋根の下に住んでいるのに心が通わず、寂しい気持ちと、大きなストレスを与えてしまっていることに申し訳なく、大泣きしたこともありました。

我が子を迎えて2週間くらいの時にご近所の🐶のオーナーさんからトレーナーさんをご紹介いただき、トレーニングという概念が大きく変わりました。


👇私の勝手なイメージ
●Before:いわゆる「しつけ」
・お座り、お手といったコマンドを愛犬ができるようにするためのもの
・吠える、噛みつくといった愛犬の問題行動をやめさせるためのもの
・横ピタのお散歩など、お行儀のよい犬に教育するためのもの
●After:相互理解と信頼構築
・トレーニングの対象は愛犬ではなくオーナー
・犬の行動にはすべて理由があり、犬にとってその行動に善悪はない
・指示を聞かせるのではなく、愛犬の協力を引き出す
・愛犬の行動を引き起こす背景、心理を理解し、問題行動が起きないように人間が環境を整える

初回のトレーニングでトレーナーさんに言われた衝撃的な言葉が、「ヒメちゃん(我が子)の欲求を100%満たす気持ちでいてください。それでも恐らくヒメちゃんの欲求の20%くらいしか満たせないと思います。」でした💦


👇欲求を満たすってどんな意味?(トレーニング中に言われた語録集)
・リードはヒメちゃんにストレスを与えないよう、テンションをかけない(張らない)で。引っ張られたら緩みをつくるためにあなたが走って!ぐいぐい引っ張られるなら、あなたが全速力で走って!
・オーナーさんは仕事をしたり、友達とお茶したり、テレビを見たり、やることがたくさんありますが、犬は自分でお友達に電話をしたり、出かけたりできません。一日中暇で暇で死にそうなんです!ヒメちゃんが楽しいと思う環境をつくってあげてください。
・ご飯は器からあげないで。器から決まった時間に決まった方法で食べるほど退屈なことはありません!コングを使ったり、宝物探しをさせながら、獲物を獲得するプロセスを楽しませてあげて!
・もし問題行動と思うことが起きても、ヒメちゃんに問題があるのではなく、問題を発生させるあなたに問題があるのです!

我が子を迎えて2年半経った今でもトレーニングは継続しているので、まだまだ数えきれないほどの語録があるのですが、ざっとこんな感じです。

愛犬のトレーナーさんはイギリスで犬のトレーニングを学んだ方で、犬の尊厳を大切にし、パートナーとしての信頼関係を構築するために愛犬と私の意思疎通ができるように通訳してくださるような存在です。
今でも昭和型の調教師のようなトレーナーさんも一定数存在するかと思います。(お散歩で出会った大型犬のオーナーさんは、トレーナーさんから、言うことを聞かなければ鼻先を短く持ったリードで引っ叩けというトレーニングをされていると言っていました😢)

私は犬のプロフェッショナルでもなんでもないですし、全国各地のトレーナーさんをたくさん知っているわけではありません。ですので、ここに記載するのは、あくまでも私の限られた情報網の中で、共感してSNSのアカウントをフォローしたりして信頼できる!!!と断言できる方々です。 

いずれにしても、以下のURLからHPやSNSを確認してみてくださいね。

私が首都圏在住なので、首都圏の情報に偏っていますが、これからも情報収集を続け、共感できるトレーナーさんが見つかり次第、随時追加していきます🙇

ちなみにトレーナーさんからトレーニングを受ける中で、まったく心が通じなかった愛犬が心を開いてくれたきっかけになったのがロングリードを使って解放してあげることでした。こちらの記事にまとめていますので、ぜひ読んでいただければと思います。
人間からの解放。ロングリードのすすめ。


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